アシナガバチ駆除の基本を押さえる

隣家がアシナガバチ駆除を行わない理由とは?~説得材料を知る~

最近アシナガバチがよく出るようになったので、調べたら隣家に巣があった!という場合は、どうしたら良いでしょうか。

隣家からのアシナガバチに困っている人の声

隣家との距離が近いので怖いです(43歳/女性)

住まいが住宅地で隣同士非常に敷地が近いのですが、最近アシナガバチをベランダで多く見かけるようになりました。そのため、刺されるんじゃないかと心配です。どうやら巣が隣家にあるみたいなのでアシナガバチ駆除したいと思っていますが、市役所で相談したら他人の敷地は勝手に駆除を行えないらしいです。何とか駆除したいんですが、良い方法がないので困っています。

アシナガバチは人の生活圏に営巣することも多い

こうしたハチの被害は近所で誰かが外出したら、やっぱり刺されないように追い払ったりする場合も、アシナガバチの数によっては仕方ないものです。こうした外出の制約を受けてしまうことは、隣家の方も理解してもらう必要はあります。アシナガバチの習性は集団で行動するため、やっぱり根本解決は巣ごと駆除するのが早いですね。隣家がアシナガバチ駆除を行わないとこんな問題点があります。説得を行うためには、どうしてアシナガバチ駆除を行わないのか原因を考えることが大切です。

どうして隣家はアシナガバチ駆除をしていないのだろうか?

アシナガバチに気づいていない
アシナガバチは人目につかない、普段はあまり動かしたりしない場所や、または人の手が入らない場所に巣を作る傾向があります。日常生活においては、家の周りでかなり高い場所や、塀の隙間にアシナガバチの巣があることが多いです。しかも人の気配がしない場所を好むため、どこに巣ができているのかを特定しにくいこともあるのです。
アシナガバチ駆除をしないでいいと思っている
気が付かずにアシナガバチの巣があるような隣家のご家族も、きっとアシナガバチを目にしているはずです。それなにのなぜ対処しないのでしょういか。まず「ハチは危険だから、触れない。」と思われている場合と、スズメバチ程巣が大きくないため、危険とはあまり考えておらず放置しているケースもあるでしょう。実際役所もそうした被害報告は少ないため、民間の駆除業者の存在もあまり知らないことが考えられます。

アシナガバチは比較的おとなしい種類のハチですが、巣が近くにあると防御のために攻撃をしてくる場合もあります。そのためどうしても刺される心配があるため、駆除の必要性はより具体的に説明できることで、隣家の説得にも役立つはずです。

アシナガバチ駆除の必要性

おとなしくても刺すことがある
比較的おとなしいはずのアシナガバチが攻撃性を出す場合は、近くに新しい巣ができている可能性があります。そのため、人がうかつに巣に近づいてしまうと、刺されてしまうのです。この種類はスズメバチとは違って、巣を守る場合と身の危険がない限りは人を刺すようなことはありません。つまり、問題は巣が近くにあることですから、これをまず隣家に知ってもらうようにしましょう。
しっかり駆除しないと戻ってくる
アシナガバチの習性ですが、冬場は冬眠して越冬します。1つの巣には100匹程度が暮らしています。他の大きなハチでスズメバチのように、1年の活動期間は長くはありません。また、7月になると翌年越冬したアシナガバチは、再び巣作りを行うことが多いのです。そのため「放置していれば、やがて冬場に死んでいなくなる。」と思っていたら大間違いなのです。
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